おおたけブログ 20090305

●何かが訪れる時、必ず音を伴うようです。

 

人が来る時は、足音、声、戸を叩く音・・。恋の訪れは、ときめく胸の高鳴りでしょうか。「おとずれ」の「おと」は、「音」。昔は、気配やうわさ、相手からの便りや返事まで、すべて「音」といいました。「ずれ」は「連れ」ではないかといわれています。昔の人は、今よりもっと自然の音に敏感だったのでしょう、いつも耳をすましていたのかもしれません。
春も、さまざまな音を連れてやってきます。雪解けの水の瀬音、ほととぎすの忍音、木々の葉ずれ・・。あなたは、どんな音に春の訪れを感じますか?

●今朝、40羽の「BIRD」が、軽井沢へと羽ばたいていきました。


軽井沢の春はちょっと遅くにやってきます・・。雪がとけ地面の水分が大分引けたころ、「BIRD」に会いに来てください(写真)。
(ドーミー倶楽部 軽井沢)

 

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