学校広報

入学までの課程に見られるターゲットの現実的な変化に対応して、個人との関係にまで幅を持たせた会話(情報の送り手と受けてのギブ&テイクの関係を築く)を、既存メディアはもちろんインターネットをはじめとした双方向コミュニケーションという視点で、幅広くご提案させていただきたいと考えています。 さらには、「学校と高校生・社会人」という関係のコミュニケーション軸を、「学校と在校生・受講生」「学校と卒業生」「学校と社会」 という関係のコミュニケーション提案へのコマを進めて、最終ゴールを「ファンづくり」「ブランドづくり」にまでミッションをもっ たお手伝いをしたいと思っています。また、学校広報に限らず、「行政と住民」「企業と消費者」や「大人と子供」「親と子」「自然と子供」そして「日本と世界」「地球と宇宙」の関係のコミュニケーションへ・・・情報の共有化はもちろん、視点(価値観)の共有化をめざしたコミュニケーションを、創作活動から得た手法を用いてさまざまな分野で提案してゆけたらいいなと考えています。

 

 

「新たな存在価値を、独自のコミュニケーションで伝えたい」

~これからの活動でプロデュースしたいテーマです。


「進学希望者から選ばれる」教育機関として生き残っていくためには、学校自身の理念・ドメイン・ビジョンなど、学校の存在の根幹をなすアイデンティティの創造が必要であり、コミュニケーションレベルにおいても、オリジナルなイメージ作り、顔作りへのトライアルが急務です。

私の担当したことのある教育機関の方々から、「現在の広報戦略、施策について、どう思うか」という投げかけをされることがままあります。そんな時、いつもこうお答えしています。「この学校は、本当に世の中に必要ですか」と。この本質的なテーマを一緒に考え、突き詰めていくことで、新たな存在価値を発見し、価値づけしていくことができると思っています。

伝え方や、表現からの展開ありきではなく、何を伝えていくのかという、いわゆるアドミッションポリシー作りから始めようということをご提案していきたいのです。その上で、その延長線上にあるクリエイティブ表現への連動、コミュニケーション・スキルの展開といった伝え方の手段の構築についてオリジナリティを大切にしながらプロデュースしていきます。 私たちが関与するかぎり、情報は「製品」であり、そこには、当然、「品質」があります。品質のよい情報とは、とてもスムーズでストレスのない情報だと考えます。これからの学校広報プロデューサーの役割は、学校の本質をしっかりととらえ、それを整理整頓し、高校生をはじめ、学校を取り巻くコミュニケーション対象に「品質のよい情報 」を、提供してゆくことだと思っています。 

 

 

 

多様なニーズに応えていくためプロデュースプランナー、そしてプロジェクトリーダー、

さらには制作ディレクターとしてのポジションで活動します。

 
学校広報を効果的に推進してゆくために様々な課題解決の解決方法を探り、もっとも適した提案をします。


●募集ブランドを確立するための広報戦略提案

●学園全体のグランドデザインを軸にした広報提案

●顔づくりのための提案(広報表現スタイルの統一・継続)

●個性を引き出し、積極的な広報を展開していく提案

●新増設を契機に、学校全体のイメージUPをはかるための提案

●周年事業を契機とした新たな広報戦術の提案

●学校広報をベースに、学内の活性化を狙った戦略提案

●地方の学校ならではの独自の広報戦術の提案

●コミュニケーションをスムーズにするための戦略・戦術の提案

 (インボル、2WAYコミュニケーション)

●高校生をターゲットにした入学案内制作ディレクション

●トータルプランニングを軸とした、メディアプランの概築

●社会人を含めた新しいポジショニングの提案

●組織・人材活性を含めた広報提案

●ブランド戦略による募集促進策の提案

●UI・SI(VI)をベースにした広報提案

●キャラクターコミュニケーションを軸にした広報提案

●キャンペーン展開を柱にした広報提案

●OBネットワークの構築をねらった募集広報の提案

 (新設校やOBをこれから輩出していく学校の基盤作り)

 

-------等、学校の課題解決型広報プロジェクトを推進します。

 

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